株式会社edu style

何がわからない状況からの脱却。お問い合わせ1.3倍、売上1.67倍UPを実現したブランド変革

株式会社 edu style

業種 サービス・娯楽業 従業員数 1〜20名



近年、顧客ニーズの多様化が進む美容・ヘアケア業界。その中で、独自のこだわりを追求する株式会社edu styleは、確かな技術とプロダクトへの情熱を持ちながらも、自社の強みをWeb上でいかに表現し、組織の軸として統一していくかという課題を抱えていました。

この課題に対し、伴走支援パートナーである弊社(株式会社BELIFE)は、単なるWebマーケティングの代行という枠を超え、事業の本質に向き合う当事者としての伴走支援を開始。分析基盤の構築から始まり、ブランドアイデンティティの言語化、さらには現場や海外の生産工場まで同行する泥臭いアプローチで、次々と経営の意思決定をサポートしていきました。

支援開始から数年。edu styleの経営陣・現場を支える皆様と、BELIFEの代表取締役山口、そしてチームメンバーが、共に歩んできた変革の舞台裏と、国境や立場を越えた強固な信頼関係について詳しく話を伺いました。

プロジェクト概要

企業名株式会社edu style
会社概要業種:生活関連サービス業・美容業
従業員数:1〜20名
ご支援内容分析基盤構築 / ブランドアイデンティティ設計 / マーケティング戦略立案 / 新規事業(ファイバースタイル)立ち上げ支援 / 組織・採用伴走支援
ご支援期間数年間〜(継続中)
ご支援前の状況数字を細かく追う文化や、マーケティングの分析基盤が社内になかった。
社の強みやedu styleらしさ(キャラクター)が言語化されず、ふわっとしていた。
マーケティング=単なる集客手法という認識があり、部分最適な施策に迷いがあった。
プロジェクトのサマリ分析基盤を構築し、日々の意思決定をデータに基づいて迅速に行える体制へ。
メイド・イン・ジャパンを内包した独自のブランドキャラクターを確立。
戦略の共通言語化とAI活用により、戦術の実行(広告文・LP改善等)のスピードが圧倒的に向上。

3ヶ月平均お問い合わせ数1.3倍、予約完了率1.1倍、成約率維持、単価17.2%向上を達成。

※BELIFEの会社概要をダウンロードする

目次

何がわからないかもわからない状態からの脱却。信頼から始まった分析基盤の構築


――BELIFEへご相談いただく前は、どのような不安や迷いを抱えていたのでしょうか?

株式会社edu style 取締役 山縣様

山縣 最初は、自身で色々初めてみたものの、何がわかっていないのかもわからないという状態になってお願いをしました。ある程度マーケティングや分析は勉強していたつもりだったのですが、実際にやろうとすると全然知らない角度の手法ばかりで。

契約する前の段階では、「もしこの支援の線がダメだったらどうなるのかな」「本当に伝わるのかな」という不安や迷いが頭をよぎったのを覚えています。

ただ、当時山口さんと1回、2回とお話ししていく中で、今のWeb業界の業者さんたちと比べて見解の深さとスピードの速さが圧倒的に違ったんです。「あ、この人と一緒にやれば、絶対に今より良くはなるんだろうな」という確信が持てたので、決断しました。

――実際に一緒にやり始めてから、スピード感に変化はありましたか?

山縣 結論から言うと、やってみないとわからないマーケティングの世界において、試策実行のスピード感が劇的に上がりましたね。ダメならダメで、すぐに次の打ち手に切り替える。そのスピードが圧倒的に早くなりました。

支援の1番最初を思い出すと、分析基盤を作るために1泊2日か2泊3日の合宿をして、ようやく「さあ作りましょう」という段階になっていたと思うんです。でも今では、通常のミーティングの中で「これ作ろう」となったら、その場でパッと作ってすぐに次に進んでいく。これまで行動を積み重ねてきた信頼関係もありますし、早く切り替えることの大事さが、自社の文化として蓄積されてきた感覚があります。

ブランドの確立。戦略合意が生んだ、超高速な戦術実行


――支援期間中、具体的にどのようなステップを踏んでいったのでしょうか。

株式会社BELIFE 代表取締役:山口


山口 最初は数字を可視化するための分析基盤の構築から始まり、成約率や単価がしっかりと出る仕組みを整えました。そこから店舗拡大や提携店のお話へ進み、現在は「ウィッグとしての入り口」ではなく、「ファイバースタイル」という新しい価値提供の入り口を作っていくフェーズに伴走しています。

そのプロセスで最も意識したのは、edu style様のキャラクター(らしさ)を明確にすることです。

【BELIFEが実施した伴走支援アプローチ】
1. 経営数値をリアルタイムで追うための「分析基盤」の構築
2. ブランドキャラクター(らしさ・メイドインジャパンの価値)の言語化
3. 顧客アンケートを活用した、顔の見えないニーズの可視化
4. 新規事業「ファイバースタイル」の立ち上げおよび戦略設計
5. AIツールを駆使した、広告文・LPセクション追加等の超高速な戦術展開

戦略設計から戦術への落とし込みにかける時間を大幅に短縮できたのは、ベースとなる「edu styleはこういうブランドキャラクターであり、何を大事にしているか」という前提条件(ルール)が固まったからです。

山縣 本当に、この数年で一番変わったのは会社のキャラクターが定まったことだと思います。昔はそこに対してずっと迷いがあったし、本当にこの方向性で行って結果が出るのかなという不安もありました。

でも、山口さんと伴走する中で、自分1人ではなく、みんなが大切にしている場も含めて、総体としてedu styleというキャラはこれだという軸が見えてきた。

軸が決まっているから、戦略が決まった後の仕事の進め方も急速に変化しています。更新の方針さえ決めれば、あとは山口さんのところがAIなども駆使して、一瞬で広告文やLPの形にしてくれる。昔だったら大変な時間を取られていた部分が、前提条件に沿って形に落としていくだけの作業になり、短縮化されたのは本当に凄いです。「そんなことまでできるんですか!?」という驚きは今でも日々ありますね。

お問い合わせ数1.3倍、単価17.2%向上。数字以上に手に入れた共通の軸


――支援を通じて、具体的にどのような成果が出ましたか。

山縣 数字の面でも、非常に分かりやすい成果として現れています。

指標支援前BELIFE支援後(2026年5月時点)
問い合わせ数数字非公開1.30倍増加
CVR(予約完了率)目標未達1.1%(目標達成)
単価業界平均 2% 前後17.2%向上
総合売上検索流入が不安定約1.67倍向上

以前はどうやって成績を見ていたんだろうと思い出せなくなるくらい、今では当たり前に数字が分かる環境になりました。

――数値以外の定性的な変化はいかがでしょうか。

株式会社edu style 取締役 田村様

田村 自分たちには全くなかった「顔を知らないお客様に対してアンケートを取る」という手法を実現してもらったことで、進むべき方向性が明確に分かるようになりました。ある程度結果も出るし、間違っていないと感じました。

また、現場のスタッフからも、「これまではインターネット系の会社さんとはメールだけのやり取りが普通でしたが、BELIFEさんは大阪の現場まで何度も足を運んでくれて、お店もスタッフもちゃんと見てくれる。ネットのことだけど、ちゃんと現場を見て判断してくれるのがこれまでの人たちとは違う」という声が上がっています。効率だけを求めるならオンラインでもいいのかもしれませんが、直接会うからこそ分かる感情的な要素や意思決定の早さを、すごく大事にしてくれています。

海外工場へも同行。外部コンサルではなく、事業の当事者であるという証明


――BELIFEは「外部のコンサルではなく、事業の当事者になる」というスタンスを掲げていますが、それを感じる瞬間はありますか?

左から:株式会社edu style 山縣様、田村様

山縣 瞬間というか、本当にいつもですね。手抜きを感じる瞬間なんて全くないですし、まさか一緒にインドネシアの生産工場にまで行くことになるとは、付き合い始めた当初は考えてもみませんでした(笑)。

でも、そこが発祥であり、現地がいい加減なものを作るとブランドのスタイルが狂ってしまう。だからこそ、一緒に見に行って価値を追求する。当たり前のように現場に飛び込んでくれる姿勢に、本当に助けられています。

――マーケティングという言葉への印象自体も変わりましたか?

山縣 世間一般では、マーケティング=「Webマーケ」「インスタ運用」「単なる集客手法」という狭い捉え方をする人が多いじゃないですか。でも、山口さんたちとお付き合いさせてもらって、そういう領域の壁はないんだなと。

私たちの感覚としては、単に集客をやってもらっているというより、edu styleという会社そのものをサポートしてもらっているという感覚です。売上につながる部分だけでなく、どう競争を避けながら勝ち続けるかという戦略設計を含め、経営のほぼ全てに伴走してくれています。

手先だけで商売しない、本質を追求する会社にこそBELIFEの並走を


――BELIFEの伴走支援は、どのような会社や経営者に合うと思いますか。

山縣 一言で言うなら、手先だけのテクニックで商売しようとする人たちには、山口さんは全然合わないと思います(笑)。何のために会社をやってるんですか?と本質を突かれてしまうでしょうから。

逆に、「誰のために、何をしたいのか」という本質を追求し、原理原則に乗っ取って真摯に事業を伸ばしたい経営者には、これ以上ないパートナーになります。その過程で困ったことがあれば、領域に関係なく何でもやってくれますから。

相談する側にとって、数ヶ月の期間を外部に委ねるというのは、年間の業績を左右するわけですから、ものすごくハードルが高くて怖いことなんです。だからこそ、金額が安い必要はなくて、高くても他と何が違うのか、どこまで向き合ってくれるのかという向き合い方が重要になります。

――最後に、今後のeduスタイルの展望と、BELIFEに期待することを教えてください。

山縣 将来的には、100億を目指すような規模にまで事業を大きくしていきたいと考えています。何十年も続いてきた女性の美容習慣に対して、新しい選択肢を当たり前に与えられるようになるには、それだけの事業規模と認知が必要だからです。

山口さんの会社(BELIFE)に対するリクエストは……とにかく、うちよりもはるかに大きな会社になってほしい、ということです(笑)。株式会社BELIFEが大きくなってノウハウがどんどん組織化されれば、私たちの成功もそれだけ近くなる。

お互いに成長が止まったり緩やかになったりしたら、その時点で関係も終わってしまうかもしれない。だからこそ、上下関係ではなく、対等なパートナーとしてお互いを好きになり、信頼し合える仲間として、これからも一緒にでかくなっていきたいですね。

(撮影・取材・文・編集/ 伊藤麗生)


本プロジェクトのコンサル


本プロジェクトのコンサル代表取締役 山口 玲偉

代表取締役 山口 玲偉

1995年生まれ。静岡県浜松市育ち。大学在学中に個人事業主や長期インターンを経験し、卒業後は株式会社北の達人コーポレーションで勤務。その後、ITベンチャーに転職し、SaaSの新規事業立ち上げに従事。複数事業部のマネージャーとしてマーケティングの責任者を担当し、toC・toBの領域を問わず新規集客の拡大を実現。同時に複業でマーケティングコンサルタントとして大手企業を含む様々なクライアントに対してサポートを実施。のちに、BELIFEを創業し現在に至る。


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